娘ぷー子ちゃんがお絵かきレベル確変中。
最近になって「顔から手足が生えてる絵」→「ちゃんと体から手足が出てる絵」→「さらに動きがそれなりに分かる絵」に進化して嬉しい限り。
ただ一つ気になるのが,『何描いてるの?』って聞くと『うえぇ!!』と頑なに説明を拒否されること。

お店屋さんごっこ。

ついでに日記でも。
娘ぷー子ちゃん,最近はごっこ遊び」が流行中。


「はい,おとうさんには〜おいしいアンパン!」(と言って透明なアンパンを手渡す)
「はい,おかあさんには〜青いコロコロビー玉!」(と言って透明なビー玉を手渡す)
とまぁこんな感じで目には見えないアンパン渡したりビー玉あげたりマラカスあげたり。


あげるだけじゃなくて基本的にギブアンドテイクらしいので,こっちも何か考えて
『はい,ぷー子ちゃんには〜』と返そうとすると,
「黄色いコロコロビー玉!!」,「リンゴ!!」,「黄色いお花!!」
こちらの提案の前にご自身のご希望される品物をご指定なさいます。
これが現実だったら「これあげるからこっちちょうだい!」・・・完全なジャイアンでございます,はい。


まぁなんにせよいろいろ考えて発言するので楽しく付き合っているんですが,この前
「はい,おとうさんには〜 @*+※¥ !!」
一瞬何か分からないものを渡されてしまいました。困った・・・たぶん食べ物かおもちゃだろうから
『わぁ〜ぷー子ちゃんありがとう!!』と言いつつ喜んでみる。でもやっぱり気になったので,聞いてみることに。


『ぷー子ちゃんこれなーに?』
「さ@※!!」
『え?なに??』
「さこつ!!」
『・・・さこつ?』
『っ!!鎖骨!!??』
「さこつ!!!」


完全なホラー
笑顔の娘から鎖骨を手渡される父親・・・どこで覚えたんだ鎖骨なんて言葉・・・




『ほらほらぷー子ちゃん,ここはね〜鎖骨って言うんだよ〜触ってごらん〜』
「さこつ!さこつ!キャハハハハッ♪」


あ・・・・・・・・・。

競泳平200 山口(志布志高)2分7秒01の世界新南日本新聞号外】
http://373news.com/_gougai/2012/n0915-1c.pdf


すげぇなぁ・・・以前志布志で働いていたとき,兄ちゃん(これまた速い水泳選手)に授業していたんだよね。
で,「お前速いよなぁ,いずれオリンピックとか行けんじゃない?」って聞くと,
『いやいや先生,弟の方がマジで速い。俺よりも全然速いから』って言ってて「へぇ〜」なんて感心してたんだけど,
全然速いとかいうレベルの話じゃなくなってきたな(w



8・6水害のころ@小学生

うちの実家は結構急な坂道の途中にあるので,大雨でも浸水とかそういう被害はなくて。
しかも近くに大きな貯水タンクがある関係か断水することもなくて。
8・6水害って言っても当の鹿児島県人なのに映像で「うわ,すげぇ」って感じるぐらい。


唯一あった実害は停電。さすがに夕方あたりから停電して蝋燭の明かりで過ごしてました。
でも当時小学校高学年のKSは浸水も断水もしてないからのんきなもんです。
KS「停電だねぇ」
母「そうだねぇ」
ザーーーーーーーーーーーッ
ザーーーーーーーーーーーッ
ザーーーーーーーーーーーッ
KS「え〜っとさ,テレビでニュース見ればいいんじゃない?」
父・母・弟「停電だからつくわけないでしょ」
KS「あ,そっか。そうだね・・・」
ザーーーーーーーーーーーッ
ザーーーーーーーーーーーッ
ザーーーーーーーーーーーッ




8・6水害で俺が唯一ちゃんと記憶している場面。
こんな記憶しかなくてごめんなさい。

ご無沙汰してます。同じ九州として大分熊本の豪雨災害にあわれた方にお見舞い申し上げます。
そういえば鹿児島8・6水害もだいぶ昔のことなんですなぁ。
でも今回はあれよりもひどい地域があったんだから相当なもんです。いち早い復旧を願っています。

蛙の子は蛙?

父KS。バイク(というか愛車skywaveSS250)大好き。
独身時代は四国行ったり九州走ったりやりたい放題。





若かりし頃の父KS。今年でもう30。




息子エウ太,1歳なりたて。





凛々しい・・・またぐ姿が凛々しすぎる・・・
父よりも数倍バイクが似合う男になりそう。

最近毎週末お互いの実家に行ったり来たり。
まぁ全部目的があってのことだから仕方ないんだけど,夫婦揃って疲労困憊。
そんな空気も全く読まずに2人の子供は超元気。お願い,寝てるときにベシベシ叩かないで・・・