笹の葉さらさら。8日後。

今日は記事拾ってる時間が無いのでストックしたまま時期逃してたネタを。


高等学校でありながら昨年も飾られていた七夕飾り、毎年恒例なのかなんなのか、今年もバッチリ飾られていました。


というわけで今回も【THE BEST OF 七夕短冊】ラインナップをお楽しみ下さい。

 


七夕の典型、「○○できますように」「○○になりますように」です。
純粋ですね、いいですね。やっぱ七夕の短冊ってのはこうじゃないと。
ただあまりに普通すぎて七夕様からスルーされそうなのもまた一興。





決め付けたらそれはお願いではないのだよ(w
きっと彦星様も「あぁそうですか・・・頑張ってください・・・」と思ってるに違いありません。





世の女性達に喧嘩売ってるんでしょうかこの短冊は(w
これ書いたのたぶん男の子でしょうね。





重い・・・重いよ小沢さん・・・重すぎるよ・・・
名前が無いので書いた主を特定する事は叶いませんが、願わくばこの子の願いが星に届く事を・・・





書いたの俺じゃないですよ?(w
ここまで堂々と書ける人間は尊敬に値します。ある意味で。
他にも「七尾奈留みたいな絵描きになりたい」って書いたヤツもいました。





みんな心の中ではそう思ってるんだよ。
ただね、お前さんが何を願ってるか分からないから叶えようが無いんだよ(w





なにかもう全てを悟ったような口ぶり、とても高校生が書いたものとは思えません(w
っていうかお前はもしかしてみつをか?みつをなのか?
どんな辛い事も全てこの言葉一つで解決しそうです。





他にもいろいろ面白短冊はありましたが、笹の葉をくまなく探しながら写メ撮る姿があまりに異様な事に気付いたのでここらでお開き。
思い一つで世界は変わる、一つでも多くの願いが叶いますように・・・