勧誘電話。

今日の某時、デスクにて。
「テストを作らなきゃ〜、明日のテストを作らなきゃ〜。っと、参考書・・・他社の教科書・・・むぅ・・・」


プルルルルルップルルルルルッ


「!?・・・なんだ、国語科か・・・」
(ウチの職場には各科ごとに内線電話が置かれている)
ガチャ『はい国語科です。はい・・・はい、はあ・・・?まぁ繋げてください』
電話をとったのは御歳6●歳の先生。


『もしもし?○○ですけど。えぇ、○○です。え?えぇ、はぁ・・・はあ・・・あのですね』
わたし6●歳なんですけど?えぇ、はいどうも。』ガチャ。




≪何の電話だったんですか?あれですか?【マンション買いませんか】ですか?≫


よくある話だ。退職金でマンション購入を勧める勧誘。定年に近い先生にはたまにかかってくるアレだ。
『いやいや、そうじゃないですよ』
≪【アパート買いませんか】とかですか?≫
『いやいやいや。』


んじゃ何だ?電話口の話し振りかすると明らかに勧誘だし・・・?




『なんと【教員採用試験合格のための講座を受けませんか?】だって』




一同「あはははっはははははっ!!!!」




そりゃ確かに再配の先生は「期限付教諭」だけどもさ。職名的には俺と変わらないわけだけどさ。
名簿で【期限付】って書いてる人に片っ端から電話してるんだろうなぁ(w


『最後まで聞けばよかったかな?それで最後に年齢言えば面白かったかもね』