警報〜!警報〜〜!!!
昨日の話なんだけどさ。
お昼前の3年生のクラス。情報の授業中でございました。
「え〜だからさまざまな情報をデジタルにすることの利点は〜・・・」
なんとも普通の授業、普通の火曜日が普通に流れておりました。
「はい、では次の〜」
ジリリリリリリリリッッ!!!!
「なっ!!はぁ!?」
突然鳴り響く警報機。なんだ?地震?火災?なに?
・・・まさか抜き打ちの避難訓練じゃなかろうな・・・まさか職員にも知らせないってパターンか?
ジリリリリリリン・・・
止んだ。「なんだったんだよ。えっと、何の話だったっけ?あ〜利点がですね〜」
(10分後)
「ではそこの空欄に入るのが〜」
ジリリリリリリリリッッ!!!!
「こんどはなによ!?!?!?!」
またも鳴り響く警報機。他の先生も廊下に出てくる・・・
「何かあったんですかねぇ?」
『先生が押したんじゃないの?』
「何を言ってんですか!!(w」
(授業後)
「なんだったんだろうなぁ・・・あれはまったく・・・」
『先生〜』
「ん?なによ?」
『さっきの警報機先生押したんですか?』
「はい!?押すわけないだろ俺が!!」
『え〜?だってさっき○○先生が【あれ押したのKS先生だよ】って授業中言ってたよ』
「なに言ってんだあの人!!!!」
原因は雨による漏電での誤作動でしたとさ。