越えられない壁

KSの実家は鹿児島市内にあります。志布志からは2時間半,なかなかの遠さです。
たぶん種子島屋久島から鹿児島に来るよりも遅いです。陸地なのに。


そんな実家ですから,帰れて2ヶ月くらいに1回とかそんなペース。なかなか孫の顔を見せることもないので,
いざ「ぷー子」を連れて行くと。それはまぁ喜んで相手するKS父&母なのです。
まだまだ自分の親が「じいちゃん&ばあちゃん」とは思えん(w




そんな中,ひときは実力を発揮するのがKS父。
KS父が凄いのかぷー子が大好きなだけなのか,まぁKS父相手に笑う笑う(w
「お前そんなに普段笑わねぇじゃねぇかよ!!!」っていうくらい笑う。


『ぷー子ちゃーん・・・ぱっ!』
「きゃはははははっ」
『ぷー子ちゃーん・・・ぱっ!』
「きゃははっ!ひぃっきゃはぁ!!」
『ぷー子ちゃーん・・・・・・ぱぁ!!』
「うきゃぁあ!きゃはっ!ひゃはぁ〜」




常にこんな感じ(w なんであろうと必ず笑う。心配になるくらい笑う。
この差はなんだろう?言い方がツボにはまってるのか?
これ真似たら俺でも笑ってくれるんじゃね?




親父の後
「よしやるか・・・ぷー子〜〜・・・ぱっ!」
『・・・・・・う〜』
「あれ?」
ほぼ同じように言ったつもりなのに,超笑顔で言ったのに。


もう一度
「ぷー子〜〜〜・・・・・・ぱぁ!!」
『・・・・・・( ̄ー ̄)


声に出して笑えYO!!
それから数回トライするもなんとも微妙なリアクション・・・




「はぁ・・・疲れた(´・ω・`) ちょっと休憩〜」
『よ〜し,ぷー子ちゃーん,ばぁ!!』
「きゃはははぁっ!!」
「Σ(´∀`;)なぜ!!??」
落ち込む父を尻目に,じいちゃん相手にまた声高く笑うぷー子なのであった・・・