南日本書道展に行ってきました。

昨日の飲み会は『祝!○○先生 書道展特別賞受賞&委嘱作家推挙』というサブタイが付いてまして、南日本書道展で秀作賞を受賞した書道の先生を囲む会でした。


委嘱作家って言うのは
・審査なしで書道展に出展できる、一段上の人達のこと
・それも20人ほどしかいない
ということらしく、推挙されるというのは大変名誉な事のようです。


ただし『書道展の入場券を配らなければならない』とかいうちょっとお茶目な一面も。
「本当は売るんですけど、折角ですから無料で差し上げますよ」
と先生がおっしゃるもんですから、ありがたく1枚貰って同僚と見に行ってきました。









中は撮影禁止だったので、雰囲気お伝えできませんが・・・
正直まだ若造な俺らには難しい世界だったように思います。


いや、皆さんお上手だとは思うんですけどね・・・草書とか漢詩とか読めないし・・・


あの作品群を見ると、何が『上手な文字』なのかちょっと曖昧になる感じでした。
まぁでも漢詩とかはかなりカッコ良かったカナ。