あれ?あれぇ?

ありがたいことで、学校中いろんな所からお仕事でお声がかかります。
大抵がコンピュータ関係のお悩み解決なんですが、解決後にお土産をもらうこともしばしば。


お菓子だったりコーヒーだったりするんですが、今回ちょっと色の違うものが出てきました。









「これ・・・なんですか?梅干?
『そうそう、京都の梅干で、いいものなんだよ〜』
「へぇ〜・・・」
確かに、入れてあった物がパックとかじゃなくて木の樽みたいなやつだもんなぁ。
実はあんまり梅干得意じゃないんだが・・・試しに・・・
「れ?・・・美味い。美味いじゃないですかこの梅干!あんまり酸っぱくない!!
『でしょう?でもこれ塩気が強いからお昼ご飯と一緒に食べてね』
「は〜い、でも大丈夫っすよ、こんだけ美味ければ〜」




職員室に持ち帰って数時間後。
「さて、お昼だご飯だ梅干〜がしょっぱい・・・
時間が経ったせいか塩味が予想以上に進行してた梅干たち。
「おかしいなぁ・・・あんなに美味かったはずなのになぁ・・・いや美味しい事に変わりは無いんだが、いかんせんしょっぱい・・・」
一口でご飯3杯いけそうな勢いの強力梅干に変身してましたとさ。