ぷー子ちゃん式ドミノ。
6月で3歳になりました。早いものです,今の家に引っ越してきた時は立つこともできなかったのにね。
そんなぷー子ちゃんにドミノを教えてあげた時のお話。
KS「こうやって積み木を並べて,指で押せば・・・カタカタカタカタカタッ・・・ほら♪」
ぷ「すごいすごーい♪ かして!かして!!」
KS「はいはい,できるかな?」
6個目からすでにおかしい(w 3歳児の発想すげぇ。
そしてそのまま(間違った方向に)順調に並べていくぷー子ちゃん。
さて,これをどう倒すのか?どう考えても最初の5個で詰まりそうなもんだけども。
!?そっちから行くか!?3歳児に「スタートに戻る」という考えは難しかったか。
当然ドミノは連続して倒れるわけもなく,1個1個地道に倒していくぷー子ちゃん。
さて,最後の5個はちゃんと並んでるから気持ちよくいくだろ・・・
そこもか(w
結局全部自分で倒して,それはそれはご満悦なぷー子さんでした。
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蚊。蚊ってさぁ色違いで2種類いるでしょ?黒白のやつと茶色のやつ。どちらかっていうと黒白の方が機敏な感じ。
その違いを俺は「やる気のある方」と「やる気のない方」って言ってるんだけど,これ言うと必ず嫁ちゃんが面白がって笑う。
俺はいたって普通に言ってるんだけどなぁ(w
小さいお子さんの詐欺にご注意。
最近,我が家で頻繁に被害にあっている詐欺があります。
「おれおれ詐欺」でもなく,「還付金詐欺」でもなく,ましてや「新株購入詐欺」でもない。
「寝る寝る詐欺」
おもな被害者:嫁ちゃん
おもな加害者:ぷー子・エウちゃん
それはおもに夜9時ごろ発生する。
晩ご飯をしっかり食べ,そのあと思いっきり動き回った子供たちはこの時間に眠気がやってくる。
そうなるとお父さんなんか見向きもせずにお母さんへ行く。「眠いから寝かしつけて〜」的な意味で。
で,嫁ちゃんがどちらか片方を連れて寝室へ・・・もう片方はお父さんと順番待ち。
30分後・・・1時間後・・・1時間半後・・・
。・。∧_∧。・。 。゚ (゚´Д`) ゚。 「寝ない〜」 o( UU └┴┘
眠いはずなのに寝室に入るとテンションが上がって寝てくれない。
寝る寝る詐欺が今日も行く。
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息子エウちゃんが無事1歳の誕生日を迎えました。
はっぴばーすでーとぅーゆー
ぷー子ちゃんだぜぇ。
ぷー子ちゃん最近反抗期なんだぜぇ。
機嫌が悪いと何でもかんでもイヤイヤだから手に負えないぜぇ。
お風呂上りに服なんて着ないぜ。
でもお漏らしすると叱られるからパンツだけは履くぜぇ。ワイルドだろぉ?
そのまま過ごしてご飯もそのまま食べるぜ。
パンツ一丁でイスに座って,でもエプロンだけはちゃんと着けてから食べるぜぇ。
ワイルドだろぉ?
2日前は母の日。
個人的にはあんまり母の日とか父の日とか家族の誕生日とかに疎い方です。
小さい頃は誕生日プレゼントとか楽しみにしてたけど,年取ってきたらそれも無くなってなんだか遠ざかってる感じ。てか,うちの実家自体がそんな感じであんまり積極的に動いてるのを見たことがない。
兄弟4人もいるのに親不幸なもんだ。
それに比べると嫁ちゃん実家はそういうのに結構力入れてる方だと思う。
3人兄妹でなにかと連絡とってご両親にプレゼントしたり集まって食事したり,記念日的なもの(節句とか通過儀礼的なも含めて)をすごく大事にしてる感じがして,付き合いだしたころはすごく新鮮な感じでした。
知らない行事とかたくさんあるんだもの。
当時は「へ?なにそれ?」「知らないの!?」の繰り返しだったような。
結婚してからも自分の考えや行動がすぐ変わるわけじゃなかったけど,すこしは気にするようになったのか,今年は「母の日に花でもプレゼントしよう」と思い立ちました。
30年生きてきて親に花贈るのはこれが2回目(w 親不幸も甚だしい(w
幸い職場近くに花屋さんがあったのでそちらで寄せ植えの鉢を購入&手続き。
13日の母のリアクションをちょっと楽しみに待ってました。
【13日朝】
「さて,いつごろ届くのやら〜もしかしたら家に居ないかもしれんな。あの人多趣味だし」
【13日昼】
「まだ・・・かな。まぁそういう日だしちょっと遅れて配達されるんだろ。」
【13日夕方】
「あれ?まだメール届かねぇなぁ。俺からって分かるはずだからメールの一つでも来るもんだろうけど・・・」
【13日夜】
「むぅ;;あれか?まさか俺が住所間違えたとか?いやでも自分から聞くのも変だしなぁ。う〜ん・・・」
やっぱり腑に落ちなかったので嫁ちゃんに聞いてみる。
「ねぇねぇ嫁ちゃん,母さんからなんの連絡もないんだけど・・・」
嫁「あぁ!それなら私にメール来たよ!『どうもありがとう』って」
嫁「私が贈るようにしたと思ってらっしゃるんじゃない?(w」
「ちゃんと届いてんじゃねぇか!!俺にメールきてねぇ!!」
嫁「ちゃんと旦那が自分で送ったやつですよ,って言っておいたから大丈夫だよ」
「だったら余計にメールでも電話でもくれてもいいのに。心配するだろ」
まぁでも今まで全然してないんだしそう思われても仕方ないか。
と後々冷静になって反省した母の日でした。