娘と魔法の携帯電話

そろそろ長女の「ぷー子」って変なあだ名も,もうちょっと良いのに変えよう。
そもそも最近やたらとプーしなくなったし。
姫・・・姫は姫でもアリーナ系の姫だなぁ。
娘,長女・・・これはあだ名としてじゃなくて普通に使う。
リー・・・本名から作ってみたが,なんだか中国人みたいだ(w
社長・・・個人的に好きだが,どっかの三姉妹の三女になっちゃうので却下。
むぅ。これはもう少し「ぷー子」続投か?(w


さてそんな長女。最近携帯電話で通話する姿に興味があるようで。
誰かが持って話しているのを見ると,自分も携帯電話(親の解約済使い古し)を持って,
「はい,はーい,あい,あー」
などと誰かとおしゃべり。ちゃんと携帯を耳に持っていこうとしてる姿がなんとも可愛い。
ときに携帯がリモコンだったり,空き瓶だったり,スプーンだったりするけど。


しかし,実際電話越しに喋ってみると・・・
「お〜い,ぷー子〜?もしもし〜は?もしもし〜」
『・・・・・・・・・』
「あれ?お〜い,おっぱいって言ってごらん,おっぱい!は?」
『・・・・・・・・・』
「む〜・・・」
『【嫁ちゃん】やっぱり(だっこ!)不思議そうな顔して聞い(だっこ!)てる(w』
「なんでかねぇ・・・一人だと勝手に喋ってるのに(w てか今喋ってんじゃん(w
『ね〜(w(おっぱ!)もう一度代わるね。は(やっぱぁ!)い,ぷー子ちゃん,お父さ(だっこ!)んだよ〜』
「お〜い,お父さんだよ〜もしもし〜」
『・・・・・・・・・』


「お父さんは居ないけど何故かお父さんの声がする不思議なもの」
1歳半の娘にはまだまだ理解不能な代物のようです。
お前が真似してるのと同じものなんだよ(w