お店屋さんごっこ。

ついでに日記でも。
娘ぷー子ちゃん,最近はごっこ遊び」が流行中。


「はい,おとうさんには〜おいしいアンパン!」(と言って透明なアンパンを手渡す)
「はい,おかあさんには〜青いコロコロビー玉!」(と言って透明なビー玉を手渡す)
とまぁこんな感じで目には見えないアンパン渡したりビー玉あげたりマラカスあげたり。


あげるだけじゃなくて基本的にギブアンドテイクらしいので,こっちも何か考えて
『はい,ぷー子ちゃんには〜』と返そうとすると,
「黄色いコロコロビー玉!!」,「リンゴ!!」,「黄色いお花!!」
こちらの提案の前にご自身のご希望される品物をご指定なさいます。
これが現実だったら「これあげるからこっちちょうだい!」・・・完全なジャイアンでございます,はい。


まぁなんにせよいろいろ考えて発言するので楽しく付き合っているんですが,この前
「はい,おとうさんには〜 @*+※¥ !!」
一瞬何か分からないものを渡されてしまいました。困った・・・たぶん食べ物かおもちゃだろうから
『わぁ〜ぷー子ちゃんありがとう!!』と言いつつ喜んでみる。でもやっぱり気になったので,聞いてみることに。


『ぷー子ちゃんこれなーに?』
「さ@※!!」
『え?なに??』
「さこつ!!」
『・・・さこつ?』
『っ!!鎖骨!!??』
「さこつ!!!」


完全なホラー
笑顔の娘から鎖骨を手渡される父親・・・どこで覚えたんだ鎖骨なんて言葉・・・




『ほらほらぷー子ちゃん,ここはね〜鎖骨って言うんだよ〜触ってごらん〜』
「さこつ!さこつ!キャハハハハッ♪」


あ・・・・・・・・・。